Sparehawkでの見積依頼は、部品購入で最も時間を食う部分 — 同じリストを8社のサプライヤーに送り、そのうち4社を催促し、4種類の異なる形式で届く回答を比較する作業 — を置き換えます。
送信すると何が起きるか
- リストを作ります。 カタログから部品を追加するか、部品表(BOM)をアップロードするか、当社がまだ認識していない型番を入力します。各明細には数量と、任意で許容する状態と必要期日を指定します。
- 当社が明細ごとにサプライヤーをマッチングします。 サプライヤーは、その部品の有効な出品を持っている場合、またはそのブランドとカテゴリを取り扱い、お客様の国へ発送できる場合にマッチされます。マッチングは明細単位なので、10明細の依頼は通常、どの1明細よりも多くのサプライヤーに届きます。
- サプライヤーが受け取り、回答します。 サプライヤーには明細、数量、納品先の国、会社名が見えます。見積を承諾するまで、メールアドレスや電話番号は見えません。それまでのやり取りはすべてプラットフォームを通じて行われます。
- 見積が1つの比較表に戻ってきます。 明細ごとの価格、納期、状態、保証、配送条件。8通のPDFではなく、並べて見ることができます。
- お客様が選びます。 見積を承諾すると連絡先が交換され、注文はお客様とそのサプライヤーの間で直接進みます。Sparehawkは取引の当事者ではなく、手数料も取りません。
サプライヤーに見えるもの、見えないもの
これは依頼の書き方に関わります。サプライヤーに見えるのは、部品と数量、納品先の国、会社名、添付したメモです。見えないのは、住所、メールアドレス、電話番号、他のサプライヤーの価格、そして依頼が何社に送られたかです。
最後の点は意図的です。自分が12社のうちの1社だと知っているサプライヤーは、2社のうちの1社だと知っているサプライヤーとは違う価格を付けます。どちらも、お客様が選んでいない立場から提示されてほしい価格ではありません。
返答が得られる依頼の書き方
5件の見積が付く依頼と1件も付かない依頼の差は、ほぼ常に詳細にあります。
- 機能バージョンを含む正確な型番を示す(存在する場合)。
6ES7315-2EH14-0AB0には回答できますが、「315のCPU」はまず会話が必要です。 - 数量を正直に書く。 サプライヤーは1個と20個で違う価格を付けます。「1」の依頼が注文時に「20」に変わると、築いたばかりの関係を損ないます。
- 許容する状態を伝える。 「新品または新品(サープラス)のみ」と書けば、リファービッシュ業者は見積を出さずに済み、お客様は絞り込みの手間が省けます。中古品でもよければそう書いてください。価格が半分になることもよくあります。
- 現実的な必要期日を示す。 「至急」はサプライヤーに何も伝えません。「14日までに現場へ」と書けば、速達便で見積るべきか分かります。
- 部品が曖昧な場合はメモに機械の文脈を加える。 何に取り付けられているか、何の交換か、銘板に何が書かれているか。そのシリーズを扱うサプライヤーは、お客様が番号を探すより早く写真から部品を特定できることがよくあります。
- 確信のないものには銘板の写真を添付する。
どれくらいかかるか
見積を出すつもりのサプライヤーの大半は1営業日以内に出します。このマーケットプレイスでの中央値は、在庫がある部品では速く、調達が必要な部品では遅くなります。各サプライヤーの出品ページには、実測の返信率と返信時間の中央値が表示され、これは本人の自己紹介よりも確かな予測材料です。
2営業日たっても回答がない依頼は、たいてい次の3つのいずれかです。型番がマッチしたサプライヤーの取り扱い品に解決しない、数量が対応範囲外、納品先の国が発送対象外。3つとも依頼上で確認でき、3つとも編集して再送信すれば直せます。
承諾した後
見積を承諾すると連絡先が交換され、取引が引き渡されます。その時点からサプライヤー自身の条件が適用されます。支払条件、配送条件、保証です。Sparehawkは見積内容の記録を保持し、説明と異なるものが届いた場合に必要になるのはそれです。異議申し立てとレビューの仕組みは、まさにそのケースのためにあります。
実務的な助言:承諾するまで、やり取り全体をプラットフォーム上に置いてください。ルールではありませんが、後で必要になったときに記録が完全である唯一の方法です。
